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2021/09/21

「EUブロックチェーンネットワーク構築にIOTA Foundationが選ばれた」

The Block (2021年9月15日)

オープンソースの分散型台帳と暗号通貨であるIOTAは、汎ヨーロッパブロックチェーンサービスを開発および強化するために、European Blockchain Partnership(EBP)によって7つの請負業者の1つとして選ばれたという。

IOTAネットワークの監督であるIOTA財団は、EUのブロックチェーンプレコマーシャルプロセスの第1フェーズに参加するように決定されている。

この段階では、エネルギー効率とスケーラビリティに重点を置いて設計された新しい分散型台帳ソリューションが見られる。次のフェーズに選択された場合、IOTAにはヨーロッパのコアサービスで開発およびテストされるテクノロジーの1つになる可能性があるという。

CEF Digitalによると、EBPは「市民、社会、経済の利益のためにブロックチェーンベースのサービスの可能性を実現するために協力する」というコミットメントを持って、すべてのEU加盟国によって2018年に設立された。

欧州ブロックチェーンサービスインフラストラクチャ(EBSI)の実現は、このパートナーシップの最終目標であり、政府、企業、市民間の国境を越えたサービスをサポートするためのヨーロッパ全体のノードネットワークでもある。

これによって、EU全体の取引の効率と信頼が向上し、ヨーロッパの環境への影響が軽減され、市民、企業、商品の流動性が向上するとIOTAは述べている。

現在、展開段階にあるこのネットワークは欧州委員会によって欧州レベルで、EBPの加盟国によって国家レベルで運営されている。

計画されているユースケースは教育資格のデジタル管理、信頼できるデジタル監査証跡とドキュメントのトレーサビリティの確立、SMEの資金調達、当局間のデータ共有、デジタルIDなど多岐にわたる。

EBPに申請された30を超えるアプリケーションのうち、IOTA 財団を含む商業化前の調達プロセスの最初設計フェーズで選択されたプロジェクトは7つだけであった。

3か月後、7つのプロジェクトのうち約4つがフェーズ2に選択される予定であり、新しいテクノロジーとアプリケーションが適切なデータセットとツールを使用してプロトタイプ化されると予想さる。

これに続いて、新しく開発されたインフラストラクチャとアプリケーションの機能がテストされる最後の12か月のフェーズで2つのプロジェクトのみが選択されるという。

■参照記事
https://blockchaintechnology-news.com/2021/09/iota-foundation-selected-for-eu-blockchain-network/

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