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2021/12/28

「Meta社が独自のNoviというデジタルウォレットとWhatsAppの統合を試験的に試みている」

The Block (2021年12月9日)

Metaは、当社のWhatsAppメッセージングプラットフォームを介してNoviのデジタルウォレットの試用を開始したという。

NoviはMeta社のデジタルウォレットの取り組みであり、ユーザーは無料で国際送金や受け取りを行うことができる。

当ウォレットは、Meta社独自のDiemというステーブルコインの代わりに、ニューヨークのブロックチェーン会社Paxosによって開発されたPaxos Dollar(USDP)というステーブルコインを使用している。

Meta社は当初、2019年6月にDiemと一緒に当ウォレットのことを発表した。その際、NoviはCalibra、DiemはLibra、FacebookはMetaと呼ばれていた。

今までデータ保護に関するMeta社の不十分な規制のため、Diemは現在待機状態になり、同社がPaxosにアウトソーシングしなければならなかった訳でもある。

「Noviアカウントにお金を追加すると、規制された金融機関であるPaxos社が発行するデジタル通貨であるUSDPに変換されます。USDPは、米ドルに対して安定した価値を持つように設計されています。つまり、Noviでは、1USDPは1米ドルに相当します。」とNoviがブログ投稿にWhatsAppとの統合を発表した。

新しいWhatsAppの試験運用は、USDPと10月にローンチされたNoviウォレットを使用した米国グアテマラ間送金の試験運用に続くという。

しかし、今回の発表が行われたのは、Paxos社のCEOであるCharles Cascarilla氏が継続的な試験運用計画のためのNoviのロードマップについて話すことができないと規制当局に語った翌日であった。

さらに、Noviの主任兼Diemの開発者であるDavid Marcus氏は、両方のプロジェクトがまだ未完了であることにもかかわらず、年末にMeta社を離れると11月に発表したという。

■参照記事
https://blockchaintechnology-news.com/2021/12/meta-pilots-whatsapp-integration-for-its-digital-wallet-novi/

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